
北陸 富山
屋根の雨漏り
修理屋さん

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屋根葺き替え / 雨漏り / 雨樋のつまり・破損 / 瓦の割れ / 谷板の銅版の穴あき / 下地の老朽化 / 棟、隅棟などの崩れ、棟土の欠如 なんでもご相談くださ い!まずはお気軽にお電話どうぞ!


大雪によって雪が屋根から落ちて、下 屋根が破損してしまった

自然災害による修理の場合で、修理費用が火災保険からほとんど費用をかけることなく修理できるのか?

築20年の住まいの屋根の修繕、そして雨樋の修理

台風や、大雪の時も不安

屋根の瓦がずれてしまって相談だけでも

12月の大雪の時に雪が吹き込み、翌日その雪がとけたら雨漏りがした

強風の時に屋根瓦がガタガタと音がするのが心配で見たら瓦の一部がずれている

雨漏りを何年も放置していたので、今更頼みづらい
瓦工事施工の流れ

Step1
古瓦撤去処分
既存の瓦をめくり、処分します(この現場では、レッカーを使い作業しました)。古い瓦浅(瓦を留めてある木)を落とします。屋根の上のごみを取り除きます。(出ている釘は、抜きます)

Step2
下地補強および桟木工事
清掃後、木工事補修をします(端小舞の腐り補修や、小舞の折れ等の補修)。下地の屋根補強(耐水合板施工や野地板施工)今回は、合板施工で行いました。
※強度を増すため、下地の凹凸を減らすため
下葺き材の施工(色々な種類がありますが、今回は樹脂系の下葺き材で浅野化学工業(株)のノンストップループを使いました)
※仮に瓦が破損しても、下に水が回らないようにする為、下地の補強材の保護の為、屋根全体の寸法を測り、登りの墨を打ちます。※瓦浅木を留める為の印です。
鉄釘にて、隅に合わせて桟木を留めます。
※垂木にしっかり利くように長さを吟味して桟木の接いである所は、補強します。
桟木の施工幅の墨をします。
※瓦を並べるための印です。

Step3
瓦荷揚げ、平葺き
瓦揚げ機やレッカー等を使用して、葺きやすいように瓦を屋根の上にわけます。
※今回は、レッカーを使って荷揚げをしました。ちなみに使用瓦は、小松製瓦(株)53判、黒色です。
瓦葺きは銅線留めやステン釘での留め付け方法があります。今回は、ステン釘使用の全面留め付けで施工しています。
※袖部分軒部分は、補強ビスを使い3点留めとなっています。

Step4
棟工事
鬼瓦の取り付け
※左右前後の傾がりに注意して、しっかり施工します。今回は、御所鬼を使用しました。
面戸(茶色の瓦)を並べ、外部分に漆喰工事をします。
※面戸の幅をそろえて並べ 均一に 漆喰をぬります。雨水の浸入を防ぐため。
のし(板こんにゃくみたい瓦)積み、棟土をしっかり入れ、高さや通りに十分注意して並べ銅線にて結束します。この工程を繰り返し所定の段数まで積みます。
※のし瓦は、互い違いになるよう施工します。
冠(一番上にのっている瓦)の施工は、通りをしっかり見て並べ銅線にて結束し、ステン線を介して終了です。
※棟金具使用の施工もできます。

Step5
完成
屋根の上下の清掃をします。施主様との立会検査が終了すれば完了です。
会社概要
< 企業理念 >
・蓄積したノウハウを活かし、確かな技術をモットーに施工します
・スピード対応に心掛けます
・適正価格で直営工事をおこないます
・そして地域密着企業として、記憶に残る工事屋をめざします

ごあいさつ
砺波の散居村に位置し、明治35年創業の瓦工事を営んでおります会社です。
皆様方の『ありがとう』が聞きたくて下記の企業理念を胸に日々瓦工事にはげんでおります。
今後も、地域密着企業として、プロの工事店として、邁進していく所存ですので宜しくお願いします。
代表 土木 修一
会社名
有限会社 土木瓦工業所
代表者
土木 修一
所在地
〒939-1316 富山県砺波市大門500番地
TEL
0763-32-2167
FAX
0763-32-5453
創業
明治35年(設立:平成5年3月)
営業時間
8:00~17:30
定休日
日曜日、年末、お盆
許可・登録
富山県知事許可(般-13)第13089号 瓦工事
資格
瓦1級技能士、瓦2級技能士、フォークリフト、玉掛け作業主任、高所作業者、
足場作業主任、ウインチ、研削砥石、安全衛生特別教育、職長特別教育